布団に入ってもなかなか寝付けない、、、
早く寝たはずなのにスッキリ起きれない、、、

そんな事ありませんか?

眠りが浅いと、寝たつもりでも疲れが取れていないのかも。
質の良い睡眠を取るためにはどうしたら良いのでしょうか?

 

【腸内細菌のバランスが質の良い睡眠の鍵!】

腸内細菌は身体の健康バランスを左右するだけでなく、“睡眠の質”にも大きな影響を与えています。

腸内に約100兆個存在すると言われている腸内細菌。

この腸内細菌には、

・腸内環境を整える「善玉菌」
・異常繁殖すると身体に悪さをする「悪玉菌」
・腸内の環境によってどちらにも味方する「日和見菌」

の3種類があります。
この3つがうまくバランスをとりあうことで、身体の健康が保たれているのです。

 

【睡眠ホルモンは腸内でつくられる?】

食物に含まれるタンパク質は腸内細菌の力で分解され、神経伝達物質のセロトニンが作られます。

このセロトニンを元に睡眠ホルモンの「メラトニン」が生成されます。

つまり、腸内細菌が正しく機能しないとメラトニンがうまく分泌されず、睡眠不足につながる可能性があるのです。

いかがでしょうか?
疲れがなかなか取れないという方は、腸内環境を整えるのも大切ですね!

ぐっすりと眠れるようになればお肌も綺麗になりますよ(^ ^)

不規則な生活は、体内時計のリズムを狂わせてしまいます。
規則正しい生活を心がけましょう♪